2019-01-01から1年間の記事一覧
働くって辛いな 濡れねずみ シロー 街頭演説 大谷翔平 おれは古典しか 大地! 今日はちゃんとやります ふわぁああ 杖 という Looking forward to the future 未来に楽しみを失うことなんてできない。食べる楽しみを永遠に失うことができないように。 どんな…
あの、もりのさんですか? 「野ざらし?」 「いや、えっと、あの・・・」 よく書いてくださいね 行こうよ 最初に言っておく。噺家さんの懇親会には絶対に参加するべきであると。特に、自分の好きな噺家さんとなれば、尚更であると。 たとえ、緊張でガチガチ…
縦にこすると生魚 つっぱらかっちゃって 食べさせてやりてぇなぁ 藪野暮 茶道の場には『禅語』と呼ばれる先人の教えが掛け軸などに記され、壁に掲げられている。日々、茶道の世界に身を委ねていると、日毎に自分の心というものが、どういう状態であるかとい…
きっと「なんとかなるさ」とあなたが 言ってくれたら 今日は素敵な 時間が過ごせるような気がする だから笑って進もう 短歌百倍式 何が一番伝えなくちゃいけないことなのか。あの会で四人が伝えたかったことって何か?って考えた時に、『辛抱する木に花が咲…
このへんを 言ってやるんだ きらいなたべもの まっつぐに Changing The Rain もしも一生のうち、他人と出会える数が決まっているとしたら、あなたはどんな人に会って、どんな時間を過ごしたいと思うだろうか。自分の人生の時間を考えると、会いたくない人と…
これはバグだよ、バグ。 Is your life a program? 自分の人生が神様にプログラミングされたアプリケーションだなんて考えたことがあるかい? 僕にはあるよ。ちょうど、プログラミング言語を学習していたときのことさ。 C言語とかアセンブリ言語とかあったけ…
私にはこんな風に世界が見えた 見たくなったら 「もうすぐ、九月も終わりか」 スマートフォンを片手に、私はドラクエウォークのログインボーナスを受け取り、布団から這い出ると、空いている方の手で握力を鍛えるグリッパーを握った。 7月に入ってから、本格…
書かされている りんご どうして一人で どこへ行くかじゃない 過去と地続きの今 高校生のときにアルバイト仲間の女子高生がおり、きっかけは忘れたのだが、その子は「わたしの人生は高校から始まった」みたいなことを言った。 最初、私はその子の言葉の 続き…
9月より、渋谷らくごにて記事を書かせていただくこととなりました。 森野照葉(もりの てるは)と申します。 とある素敵な女性に何から何までご助言を頂き、執筆者として選ばれることとなりました。 これまで支えてくださった、美人の皆様、野郎どもには感謝…
生きててよかったぁ。 心音 人には恋をしたときだけに鳴る心臓の音がある。それは一生のうち、何度鳴るかはわからない。悲しいかな、多くの男女はその音が鳴ったことに気づかないまま恋に落ちる。 恋に落ちたあとで、互いの心音を近くに感じるとき、お互いが…
ウワバミよ! 時次郎の眼 ノーコンプライアンス 今日も迫真 なぜ若い女性は派手な食べ物を好むのか 渋谷のセンター街を歩くことにする。毎度、ユーロスペースに行くための『安全通路』を通ることに慣れきっている私は、たまにはごちゃごちゃしたところを通っ…
ぼっちゃん 冗談だよ~ 子連れ ママとマンマ 腕をあげたねぇ 焦がれ死ぬような男女の恋 祭囃子が鳴り響く道玄坂をとつとつと歩きながら、つるつると心は満ちて穏やかである。朝目がさめて悲しい知らせに胸を痛めども、なにせ根が起き上がり小法師、そう簡単…
親の心 子知らず 貸してたんだ 悪い奴です いやさ お富ぃ~ サクサクノーサボタージュ ユーロスペースに来ている。昨日の衝撃を引きずったまま、私はユーロスペース来ている。昨日見かけた人は殆どいない。誰が好き好んで貰うのかというポストカードの二枚目…
おあとはとはとは ごちそうさまでした お酒様 横櫛 神様のいたずら 「なぁ、これ何て読むの?」 ユーロライブの壁に貼られたシブラクのポスターを眺める青年二人。 金髪の男がツーブロックの男に向かってそう言った。 「くまたがわ、うまいしじゃね?」 「変…
前座 嘘でもいいから ガミガミ親父 渋谷にいる若者達はみんな、パンケーキとタピオカミルクティーを求めている。渋谷に来ると、いつも私は、パンケーキを食べたそうにしていて、タピオカミルクティーを飲みたそうにしている若者達の顔を見ることになる。いつ…
落語好きなら一度はおいで 感謝 感謝の 謝楽祭 全てのことはメッセージ 楽しく笑って触れ合って 人と人との温かさ 嗚呼 今日という一日に 嬉しいあなたの心意気 『心を込めてヨイショ!』 開幕 まえがき 落語好きの皆様、祭り好きの皆様、お待たせ致しました…
http://rakugo-kyokai.jp/activity/sharakusai2019/ https://www.youtube.com/channel/UCV1eJRbmHNPu0T7gR0SnQSA 心をこめてヨイショ! 落語のお祭り! 突然ですが、あなたは落語がお好きですか。 このブログを読んでいるくらいですから、お好きですよね。 …
タテカワキッショー ボンヤ オヤカタシュー ベンケイー カンコー イメージと現実 Tickle Toe ふいに空き時間が出来たときは、まず落語会を探す。あまり事前に予定を立てて行動するということが少ないため、落語会は『当日ふらっと派』である。その時、その時…
さーちゃーん!!! 「せいねんがっぴー」でお馴染み 死ぬんですぅ!ぼくはしぬんですう! ここからが面白いところ I'm praise man 人の悪いところを見つけるよりも、人の良いところを見つける。そして、それを多くの人に知ってもらう。私にとって、それがブ…
浮かれの屑より 浮足立つのに慣れている。足裏に地球と反発する磁石でもあるかのように。たとえ、暑い日の昼下がりであっても、「今日は涼しいね」と言ってしまうくらいに、何もかもが、浮いて、立っている。全身浮遊である。足はちゃんとある。体もちゃんと…
お手紙書いても、いい? これは想像のストーリー 嘘だと思うかも知れないが、『初恋の嵐』という名前のバンドがいたことを、読者はご存知であろうか。三人組のロックバンドで、ギター・ボーカルの西山達郎さん、ベースの隅倉弘至さん、ドラムの鈴木正敏さん…
こんな暑い日は外に出ちゃダメ! こんがりフォックス 『暑』という漢字には、日(太陽)が物を煮るほどであるという様が表されている。確かに、外に一歩出てみればアスファルトで牛肉が焼けるほどの暑さである。そこかしこでBBQ大会である。裸足で歩き回ると…
今日が退院後、最初の兼好師匠なんです。 よぉ~、よぉ~い 健やかに、康らかに、あなたの好きを兼ねて笑おう 遠い故郷 離れてみれば 故郷を離れ、再び東京の住まいに戻ったとき、私の胸の中には、いつもとは違う何かがあった。それは、私自身に嬉しいことが…
もう大人だから、怒られないよ~ ミスマッチ・アダルト・チルドレンズ 彼女だったら付き合いづらいだろう、心変わりの多い天気のなか、私はプーク人形劇場へと向かっていた。電車の車内には、子供連れの家族や異国からの旅人が多い様子である。晴れたり降っ…
お酒かい? ハチゴロウってんですよ 思い立ったら 爺臭い話になるが、私は僅かな睡眠時間でも体調がすこぶる良い体質である。大体、4~5時間ほど眠ると、バッチリ快調ということが、ここ2~3年の間で確立されており、毎朝大体4時半か5時に目が覚める。絶好調の時…
怖い話を聞かせろよ 役者 ムリヤリ・ヤスミ 暑い日は仕事をしたくない。ならば、しなければよい。自分がしたいことを、したいと思ったときに、する。これが精神衛生上、最も効果がある。何も、無理をして仕事なぞしなくても、自分の人生が一度きりであること…
粋な東男を、京女に見せてやろうぜ とことん 落語が好きだ。死ぬまで好きだ。これだけは間違いの無いことだ。『脚が狼を養う』という諺があるが、『落語が私を養う』と言っても過言ではないくらいに、休日や平日のぽっかり休みに、私は落語を求めて歩き、落…
届く 今しかない今日 行く。朝に、そう決めた。今日は、パパっと仕事を終わらせたら、行く。どこへなんて、決まっている。鈴本演芸場、夜席、古今亭文菊師匠がトリを務める、8月上席である。 すぐにでも行きたい気持ちを抑えて、集中するべきときに集中し、…
へぇー、こんな会があったんだー 知らない扉はすぐ開ける きっかけはTwitterである。 とある方から『桂米紫さんを見てほしい』というようなメッセージを頂いた。早速、これはチェックせねば、と思っていた矢先に、たまたま『王子落語会』なるものが開かてい…
北条政子 ビックリガード 顔だから 夜露死苦 バンバカチョップ 猛暑だよ、もうどうしよう 暑い。とにかく暑い。蒸し暑くていけない。この暑さから逃れるために、全人類が全裸になればよい。とまでは考えないが、それほどに暑い日である。 梅雨が長引いたせい…