落語好きなら一度はおいで 感謝 感謝の 謝楽祭 全てのことはメッセージ 楽しく笑って触れ合って 人と人との温かさ 嗚呼 今日という一日に 嬉しいあなたの心意気 『心を込めてヨイショ!』 開幕 まえがき 落語好きの皆様、祭り好きの皆様、お待たせ致しました…
http://rakugo-kyokai.jp/activity/sharakusai2019/ https://www.youtube.com/channel/UCV1eJRbmHNPu0T7gR0SnQSA 心をこめてヨイショ! 落語のお祭り! 突然ですが、あなたは落語がお好きですか。 このブログを読んでいるくらいですから、お好きですよね。 …
タテカワキッショー ボンヤ オヤカタシュー ベンケイー カンコー イメージと現実 Tickle Toe ふいに空き時間が出来たときは、まず落語会を探す。あまり事前に予定を立てて行動するということが少ないため、落語会は『当日ふらっと派』である。その時、その時…
さーちゃーん!!! 「せいねんがっぴー」でお馴染み 死ぬんですぅ!ぼくはしぬんですう! ここからが面白いところ I'm praise man 人の悪いところを見つけるよりも、人の良いところを見つける。そして、それを多くの人に知ってもらう。私にとって、それがブ…
浮かれの屑より 浮足立つのに慣れている。足裏に地球と反発する磁石でもあるかのように。たとえ、暑い日の昼下がりであっても、「今日は涼しいね」と言ってしまうくらいに、何もかもが、浮いて、立っている。全身浮遊である。足はちゃんとある。体もちゃんと…
お手紙書いても、いい? これは想像のストーリー 嘘だと思うかも知れないが、『初恋の嵐』という名前のバンドがいたことを、読者はご存知であろうか。三人組のロックバンドで、ギター・ボーカルの西山達郎さん、ベースの隅倉弘至さん、ドラムの鈴木正敏さん…
こんな暑い日は外に出ちゃダメ! こんがりフォックス 『暑』という漢字には、日(太陽)が物を煮るほどであるという様が表されている。確かに、外に一歩出てみればアスファルトで牛肉が焼けるほどの暑さである。そこかしこでBBQ大会である。裸足で歩き回ると…
今日が退院後、最初の兼好師匠なんです。 よぉ~、よぉ~い 健やかに、康らかに、あなたの好きを兼ねて笑おう 遠い故郷 離れてみれば 故郷を離れ、再び東京の住まいに戻ったとき、私の胸の中には、いつもとは違う何かがあった。それは、私自身に嬉しいことが…
もう大人だから、怒られないよ~ ミスマッチ・アダルト・チルドレンズ 彼女だったら付き合いづらいだろう、心変わりの多い天気のなか、私はプーク人形劇場へと向かっていた。電車の車内には、子供連れの家族や異国からの旅人が多い様子である。晴れたり降っ…
お酒かい? ハチゴロウってんですよ 思い立ったら 爺臭い話になるが、私は僅かな睡眠時間でも体調がすこぶる良い体質である。大体、4~5時間ほど眠ると、バッチリ快調ということが、ここ2~3年の間で確立されており、毎朝大体4時半か5時に目が覚める。絶好調の時…
怖い話を聞かせろよ 役者 ムリヤリ・ヤスミ 暑い日は仕事をしたくない。ならば、しなければよい。自分がしたいことを、したいと思ったときに、する。これが精神衛生上、最も効果がある。何も、無理をして仕事なぞしなくても、自分の人生が一度きりであること…
粋な東男を、京女に見せてやろうぜ とことん 落語が好きだ。死ぬまで好きだ。これだけは間違いの無いことだ。『脚が狼を養う』という諺があるが、『落語が私を養う』と言っても過言ではないくらいに、休日や平日のぽっかり休みに、私は落語を求めて歩き、落…
届く 今しかない今日 行く。朝に、そう決めた。今日は、パパっと仕事を終わらせたら、行く。どこへなんて、決まっている。鈴本演芸場、夜席、古今亭文菊師匠がトリを務める、8月上席である。 すぐにでも行きたい気持ちを抑えて、集中するべきときに集中し、…
へぇー、こんな会があったんだー 知らない扉はすぐ開ける きっかけはTwitterである。 とある方から『桂米紫さんを見てほしい』というようなメッセージを頂いた。早速、これはチェックせねば、と思っていた矢先に、たまたま『王子落語会』なるものが開かてい…
北条政子 ビックリガード 顔だから 夜露死苦 バンバカチョップ 猛暑だよ、もうどうしよう 暑い。とにかく暑い。蒸し暑くていけない。この暑さから逃れるために、全人類が全裸になればよい。とまでは考えないが、それほどに暑い日である。 梅雨が長引いたせい…
闇の深さに怯えながら、それでも覗き込むのさ 縁の意と意図、糸 「どうにもならんよ、こればっかりは」 見知らぬ居酒屋で、齢65になろうかという男はそう言って日本酒を飲んだ。お猪口に並々と注がれたお燗のしてある酒を、嬉しそうにぐいっと飲み干すと、ぷ…
ぬくもりという名の獣道 Moanin' いつもと同じ時刻に起きる。上方遠征最終日の三日目、天気は良好である。それまでの二日間は、降りしきる雨ではなく疎らに降る雨であったため、幸いにも服が濡れて気分が落ち込むということは無かった。 室内鑑賞が主である…
えっ 子供が生まれたんですよ こっちー 転失気問題 すみれの花が~ ちんぴはちんぴ 一心寺から繁昌亭へ 一心寺を出て繁昌亭まで歩く。およそ1時間ほどで到着した。 会場前にはゾロゾロと人が集まっている。チケットを切ってもらい、中に入ると、そこには何と…
抽象絵画 ジャコメッティとヤナイハラ 一心寺 その心の先にある光 辻征夫で目が覚めて 朝6時に目が覚めた。雨音は無い。くしゃくしゃのシーツに紛れて、流れることなく留まった枕の横にあった辻征夫の詩集を手に取りページを開く。雨についての詩を読む。私…
私は知りたがり。全部知りたい。知らされていたい。 byカール・ラガーフェルド そこにしか無いもの どんな場所にも、どんな人にも、その場所にしか無いもの、その人にしか無いものがある。嘘だと思うなら、その場所に行ってみれば良い。会うべき人に会ってみ…
ウナちゃんマン どないやっちゅーねん ぱんつ一丁っすよ これだよ めんどくせぇ 1か月前 渋谷らくごの7月公演が公開になったとき、私は番組を見て思った。 ホストクラブやんっ!!! もちろん、落語好きには堪らない、もう一度書く、堪らない四人が出ている…
人の心の向き不向き、思えば心地が良いだろう さすらう雨にひたひたと 雨だ。雨が降っている。行き交う人々は傘を差して、雨から逃れるようにして足早に走り去っていく。時折、私の傘がすれ違う人の傘にぶつかる。「すみません」と言って前に進む。謝りなが…
僕の方が先輩 同い年 アニメ知らない人には何のこっちゃ 愛のあるdis バーのある暮らし 僕はバーカウンターの隅っこに座って、お気に入りのJAZZを聴きながら葡萄を使ったカクテルを飲んでいた。開店してまだ数分も経っていない広々としたバーを見渡しながら…
自分の心だけを信じている あなたの常識が、 僕の常識に必ずしも当てはまるとは限らないんじゃないですか? 答えたくないですね それは哀しい二時間の始まり 「森野さんって、何のために生きてるんですか?」 人の少ないファミレスの一角に座り、目の前にい…
見えるものと、見えないものを一つに 円山応挙の幽霊画 百の顔、千の顔が浮かんでは消えた。 だがいずれもシッダルタの顔に違いなかった。 雨に降られて 文菊に振られて 「マ、マジか・・・」 小雨振る永田町、国立演芸場の前で私は茫然と立ち尽くしていた。…
山下メンタル 俵万智 コント 笑い 星に願いを 触れるまではシュレディンガー 子供の頃、炬燵に入っていた時に目が覚め、喉が渇いたので起き上がるとテーブルの上に透明な液体の入ったコップがあった。そのコップに入っている液体が水だと思って飲んだら甘口…
死は愛の眼差しによって目覚める あらゆる意味において、強烈な滑稽さを有している 風は子供たちなんです 死者の心臓の鼓動だけを集めた島 快晴の日には 天気がとても良かったので、出掛けたいと思い、とある人のツイートをきっかけに、国立新美術館に行って…
好きになった人が 飲んだんじゃなくて吸った スケジュール・ミス はっはー シラ切り坊主 いけないことだと頭では分かっているけれど、どうしてもやめられないことが、誰にでも幾つかあるのではないだろうか。『分かっちゃいるけど止められない』とか『かくす…
ロックンロールってまだ音楽のジャンルとしてあるんですか? 今日人類が初めて Good Night 数え切れぬ Good Night 夜を越えて Everything that’s small has to grow. 寄席のロック・フェスを君は体験したか? 何か始めようと 誰にも相手にされなくて、何か行…
あの~、あれですよね。ははっ、ねぇ、大将? 言わせてもらいますよ、こっちゃぁ、金払ってんだから 死んでも来ないよ、こんなところ! 済し崩し 『信じられぬと嘆くよりも 人を信じて傷つくほうがいい』と歌ったのは、海援隊であったと思う。幼い頃、歌詞が…